涸沼 しじみ直売所「とんぼや」では、涸沼で育つ、大玉が特長の、しかも肉厚で、こくのある大和蜆、通称「涸沼しじみ」を直売しています。

|涸沼|しじみ直売所とんぼや
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涸沼しじみ漁 先祖伝来「手採りカッター漁」

しじみ調理法 高栄養価「冷凍調理法」

美しい涸沼の自然 新発見!「ヒヌマイトトンボ」

涸沼の自然を守る 涸沼クリーンナップキャンペーン

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化石発見!
温暖な気候の約6000年前、川の土砂によって海跡湖の涸沼ができました。
湖底には、太古の昔に生息していた珍しい貝の化石が堆積されています。

化石発見!

とんぼや・NEWS
テックパイプ製
涸沼湖専用「しじみ竿」取扱中!
(製品番号:SG55−N2) 在庫あります。
「涸沼しじみ」のぼり(有)ミレー商会オリジナル
特注「涸沼しじみ」のぼり取扱中!
(天竺木綿 幅600mm高さ1800mm)
1枚@1,980円税込

先祖伝来の蜆漁
涸沼 しじみ直売所「とんぼや」
〒311−1313
茨城県東茨城郡大洗町成田町2831
(涸沼駅そば)
TEL:029−267−0228
FAX:029−267−0239
E-mail:tonboya@milley.jp


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 美しい涸沼の自然 〜新発見!「ヒヌマイトトンボ」〜

涸沼の場所

■水源
涸沼湖から涸沼川の水源を辿ると源流を栃木県との県境「城里町」に端を発し、笠間市を通り飯田川・間黒川・片庭川・稲田川と合流し、さらに流れを増し、旧友部町の田園風景の中をゆっくりと流れ、旧岩間町と旧友部町の境をしばらく流れて常磐高速の下を通り茨城町に入ります。ここで、枝折れ川という流れを吸収して茨城町の田園地帯を両側に携え約6キロほど下って国道6号線を横切ります。ここで川幅を増しながら約2キロゆくと涸沼前川にぶつかります。ここからさらに川幅を増し、2キロほど下ると日本でも浜名湖に次ぐ有数の汽水湖「涸沼」に達します。その魚種数は80種を数え、休日になると太公望たちの憩いの場にもなっています。



■ヒヌマイトトンボ
新発見!絶滅危惧種「ヒヌマイトトンボ」は、アシ・マコモやイグサなどが生育し、しかも海水の混じる汽水域にだけ生息しており、ここを離れると大形のトンボ「オニヤンマ」などに捕食されてしまいます。この涸沼湖で、1971年に発見され、翌1972年に新種として発表されて人々に驚きをあたえました。大きさは30mm前後と小型で細長く、オスは全体に黒色で、胸には緑色の斑点を4個備えています。若いメスは全体的に赤褐色ですが、成熟してくると暗褐色に、腹部は濃褐色に変化してきます。トンボの中では、小型のイトトンボの仲間です。成虫は、年1回発生と云われていますが、生息地では個体数が多く、5月末〜9月末の長期にわたって見ることができます。但し、密生した葦原の中に生息し、なかなか外部に出ないので、発見は困難です。産卵は、水面上2〜3cmの葦の組織内に産み付けます。孵化した幼虫「ヤゴ」は、越冬後、約10ヶ月で成虫になります。この「ヒヌマイトトンボ」は、生息地が沿岸及び河川域に集中しているため、常に水質汚染と河川改修の脅威に瀕しています。すでに数ヶ所の生息地では絶滅しており、いつ絶滅しても不思議ではない状況が続いています。

自宅の垣根にいた一般的なイトトンボ
自宅の垣根にいた一般的なイトトンボ

 



■シラスウナギ
この地方では、鰻の稚魚シラスウナギをメソと云い一時期は殆どがウナギで有名な浜名湖に送られて、養殖ウナギの代表格でした。近年、水質汚染防止のため涸沼に流れる「たんぼ」の水路をコンクリートにしたので、ここの水草や泥の中で成長する「シラスウナギ」にも影響がでています。しかも、涸沼も治水のため護岸工事をしたために葦や蒲、水草や藻などの水生植物が激減し、隠れ家を失った「シラスウナギ」などは大型の捕食漁ブラックバスやブルーギルなどの餌になってしまい減少傾向が続いています。



■シラウオ
春の風物詩「シラウオ」は、涸沼湖の放浪者として、短い1年間の一生を涸沼湖で子孫を残すために、精一杯強かな戦略で生き抜いています。人目につくのは、春先で3月〜5月にかけて涸沼の湖面に現れます。特に、風雨の強い日は風下の波間に押し寄せられて透明な姿を見ることができます。



■サッパ・コノシロ
沿岸魚であるコノシロは、5〜6月頃産卵のために、涸沼湖に侵入し、産卵を終ると海の戻ります。サッパも同様に6〜7月頃に産卵するために涸沼を利用しています。産卵後、卵は涸沼に2〜3日留まり、その後太平洋へと流されていきます。同じような魚で、産卵場して利用していた絶滅が心配されている「涸沼ニシン」も昭和初期には、大漁で賑わいましたが、今では姿を見ることができません。



■その他の魚類・海老類
涸沼は、四季を通して、淡水魚のコイ・フナ・マルタや沿岸魚のスズキ・カレイ・ボラなど、魚影の濃い水産資源豊富な湖です。この他、アユ・ワカサギ・サヨリやクロダイ・イサキなども回遊魚として侵入しています。また、一生を涸沼湖で完結する汽水魚のハゼや手長海老も豊富に生息しています。但し、ここ数年人為的に侵入した外来魚のブラックバス・ブルーギルなど、捕食魚の影響で、漁獲量は大幅な減少傾向を続けています。



■野鳥の宝庫
涸沼は、四季を通じてカモ類などを中心とした水鳥が豊富に生息しています。冬には、冬鳥の越冬地で、ガン類のオオヒシクイやマガモ・コガモの越冬地にもなっています。希少種ヒメハジロの越冬も見られます。そして、周辺地域の水田や湿地帯も旅鳥の中継地として利用しており、多種類の鳥類が観察されています。冬には、今では珍しい大型の猛禽類でのオオワシやオジロワシも姿を見せます。その多くが自然植生の残る、涸沼川が流入する西部地区で観察されます。また、涸沼川が流入する東部地区では、数種類のカモ類も観察されます。こちらにはキンクロハジロやスズガモなどの潜水ガモが多く見られます。その理由は、これらの種が餌とするシジミなどの魚介類が豊富なことと、飛び立ち時の助走に十分な広い水面があることなどと云われています。涸沼周辺の湿地帯やヨシ原には、休息場所として利用しているバン類やシギ類、夏には、産卵場所としてヨシキリなど、小型の野鳥も生息しています。尚、ここ数年鹿島灘沿岸に生息しているカワウが涸沼を捕食場として渡来しているので、カワウの姿も見受けられます。


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